ポレンタのお話。
2015年 12月 04日
今回、お教室で作っているポレンタ。
北イタリアでよく食べられる郷土料理(主食)です。
ザラザラっとした粗挽きの黄色いポレンタ粉なのですが、一番美味しいのは出来立て!というのは絶対なのですが、ぽてっと練りあげて出来上がったら、鍋の蓋をして少し蒸らすともっと美味しく感じます。
塩は忘れずしっかりで、私は牛乳をちょっぴり入れる派です。
たくさん作っちゃうと、残りますよね。
それは、ポレンタラッフェルモと言って古くなったポレンタになります。
がんばって、復活させるのは時間が経てば経つほど難しく、再び水を足して練り上げても粘りや口当たりが悪くなるので、その場合は型を抜いて油でかりかりに焼いたり、オーブン料理に使ったり、パンケーキにしたり、工夫して食べてみて下さい。
私は粉と水を混ぜてパスタにするのが好き。ちょっと難しいですが。
とりあえず、適量作ってみて下さい。
ある日の賄いは、貧しい感じのポレンタと肉なしグーラッシュでしたー。
北イタリアでよく食べられる郷土料理(主食)です。
ザラザラっとした粗挽きの黄色いポレンタ粉なのですが、一番美味しいのは出来立て!というのは絶対なのですが、ぽてっと練りあげて出来上がったら、鍋の蓋をして少し蒸らすともっと美味しく感じます。
塩は忘れずしっかりで、私は牛乳をちょっぴり入れる派です。
たくさん作っちゃうと、残りますよね。
それは、ポレンタラッフェルモと言って古くなったポレンタになります。
がんばって、復活させるのは時間が経てば経つほど難しく、再び水を足して練り上げても粘りや口当たりが悪くなるので、その場合は型を抜いて油でかりかりに焼いたり、オーブン料理に使ったり、パンケーキにしたり、工夫して食べてみて下さい。
私は粉と水を混ぜてパスタにするのが好き。ちょっと難しいですが。
とりあえず、適量作ってみて下さい。
ある日の賄いは、貧しい感じのポレンタと肉なしグーラッシュでしたー。
by mano-a-mano-it | 2015-12-04 17:15 | お料理教室について